豊中市で、ケアマネの登録していないので、お客さんの認定調査にわが社のケアマネ管理者と伺いました。私は立ち合い者です。もう10年来の付きあいの方で、身内みたいなのもです。しかし、お客さんは少し話して背中に軟膏を塗ってほしいと初対面の管理者に言います。上着をぬいて、早速塗ってもらっていました。調子いいなぁ~と感じつつも、管理者は看護師で軟膏塗布はおてのものです。説明したわけではありませんが、見抜かれた・・・と感覚の良さにビックリしました。92歳になろうとしています、一人暮らしです。生き方が現れていると感じ入りました。

生命感覚良くなければ生き延びていけないことは、特に感じます。コロナウイルスはきっと空気感染でしょう・・・、。病気にかからない、病気が逃げて行くように、日頃からが大事です。感覚がいいのは自分と相手と壁をつくらない、ひとつということ、そして自分自身を客観的に見ない事です。見る意識を変えていきたいです。看護師として人を見てしまうことが身についてしまっています。自分の課題です。

介護保険の調査の立ち合いし、東京三鷹市風のホールにて開催された、いだきしんピアノコンサートへ行きました。アッと言う間でした。第2部の演奏中に、後ろ頭の違和を感じ、頭と体が別々な生き方、ネバならぬという、~しないといけないという自分の意識の強さがあることを自覚したら、後ろ頭が楽になりました。頭でこねた考えはろくなことはありません。自分の場合頭はじゃまですね。どうせあまりいい頭でないので、ただ身体が動くこと、身体に聞いて向かっていきます。それが感覚がいいということです。