医療的ケア3号研修の大阪府の実地指導日でした。ななんと指定日3回変更で25日となりました。まあ、いろいろと用事があるのです。介護保険から含めて実地指導は4回体験しました。緊張しますが、スタッフが準備万端してくれていましたので心は余裕です。先方から準備するものを言われていますので、そこだけすればいいのです。

大阪府の職員さんが言いました。落とそうとしているわけではない、やってもらおうという制度ですと・・・。研修先として十分であるかという確認です。準備物の紙面の物を用意し、質問に紙面に沿って答えます。そして、わが社の熱い想いを伝えました。在宅を支えていきたいという気持ちからスタートの事業ということをです。殆ど問題無くクリアです。(^^♪ 

課題というか、受講料金の安さと受講生の少なさに驚かれていました(苦笑い)。採算とれますか?と心配までしてくださいました。本体事業があるからですか?いいえ、もう奉仕というかボランティアですね。私の大好きなボランティア精神です。もちろん会社全体として採算とれなければだめですが、お金は後からついてくる・・・。儲けありきは潰れる元です。