どうした時間の巡りか、ご利用者さんの家に午後3時過ぎに伺いました。ヘルパーさんが来ていて、今日おかしいんです。朝ごはん食べてなくって。。。昼は今少し食べました。あれ?「お父さん」と呼んでも薄ら返事で話す事も違います。家の中は少々暑く、脱水気味かと、ヘルパーに水を飲ませてといい約300CCの水を一気に飲んでくれました。ボーとしている・・・皮膚を触ると熱いのです。ヘルパーさんに体温計といい、測ると38,3℃・・・熱中症か?コロナ??ワクチン接種は済です。とにかく仲の悪い家族をたたき起こし(夜に仕事をしているので)命が危ないと、言い水を飲んでもらって、家族はアイスノンの準備と息子へ連絡、壊れていたクーラーの代替の工夫・・・ヘルパーは時間ですのでととっと帰りました。熱は37,9℃にまで下がってきたので、これから熱が上がりそうなら救急を呼んでといい帰りました。
家族さんから、何で来たの?偶然ですよ、そろそろ障害の書類が届いているかと思って。。。本当に偶然です。実は午前中に訪問したかったのですが、アポイントメントと1件の訪問があってこの時間となりました。これが良かったのです。いのちの危機です。仲の良くない家族は本人と顔を合わせませんし、あのままにしておいたらと考えるだけでぞ~~とします。
忠告です、生活援助で入っていてもこの時期いつもと違う、体調不良と感じたたらまず、熱中症を疑う事、体を触って下さい!よろしくお願い致します。しかし、仲が悪くても、根は優しい息子とは知ってますから・・・どうしようもない家族です。親戚にこんな家ありますから・・・他人事ではないのです。