経営していますある所での事です、詳しくは書けませんがこのままでは安全が脅かされるという気持ちが大きくなり、対策を考えていました。考え続けると、浮かんだことは数年前に、豊中の緑地公園での不幸な事件、疋田君のことを思い出しました。根っこは同じということが瞬間分かり、同じ事の繰り返しはしてはならない!。即刻動くことを肝に命じ動きました。
関係各部署4か所に全て電話して、皆で協力し何か良い案がないかひたすら訴えました。ここ(わが社)から排除するということではないという旨は伝えました。まあ、いくら言っても話が通じない人もいましたが、最終18時過ぎに市役所のある部署から連絡が入り、現場を見たいということになりました。豊中市には引田君のことで学んでないと言われないようにしたい・・・とまで電話で伝えたのが通じたのかもしれません。本音が通じたのかわかりませんが、みなあの事件で心痛めたのです。二度とあってはなりません。
今は全てが〇になるように願うばかりです。人をケアする仕事は営利団体でも行政が絡んで来ます。市民の生活を守る権利は国家にあります。憲法に保障されています。誰もが生きていける世の中を・・・、まさに、赤子から老人、若い人(昨日は看護学校で感動の講義をして、まずまずでした、なんせこの子たちの将来が楽しみやなぁ~と感じたのです)へ向けての取り組み中です。全く予期せぬ人生を歩んでいえ、走っています。(笑)今日も走る。走る・・・。