昨日は度肝を受けました。デイサービスへ、サービス担当者会議ということで行ってきました。規制のデイサービスの概念を越えていました。なんせ理学療法士が7~8人いてみな、それぞれにベッドでリハビリです。部屋の周囲をぐるりと歩ける様になっていますので、一周が80メートルで、一人で歩いている人もいれば、リハスタッフと一緒に歩行訓練している人もいました。機能訓練の機械も充実しています。田舎なので土地がある、とにかくスペース、規模が大きい。入浴もできますし、半日型、一日型があります。

高知市内で3店舗目だそうです。来ている人がみな活き活きしていますし、自主トレーニングをしているのです。ここを卒業される方も多いようで、これも驚きです。買い物でその方にスーパーで出会うようで、そのくらい元気になるのです。もう中途半端なデイサービスは止めたほうがいいとはっきり言葉になります。利用者の為になりませんし、職員も腐っていきます。元気の出るデイサービスにはまた人が集まってきています。50人くらはいるように見えました。大規模Ⅱです。

空は鱗雲ですが、目から鱗です。これ大阪でしたら一発で事業になるでしょう・・・。まずは人が喜びます。理学療法士は男前が多く、ばあさんたちニコニコでまるでエスコートされているようです。経営者は理学療法士さん、奥さんは看護師さん夫婦とお聞きしました。普通ならば、訪問看護ステーションといくところですが、いいなあ、発想、閃き・・・理学療法士さん全店舗20人くらいいるようです。自分の理想とするリハを自由にできます。医療サービスでないので、医師の指示書いらんのですから・・・もうこれ聴いて最高です。自分の理想とする考えと一緒です。人が助かること、人が喜ぶこと創っていきます。