NPOおお樹にの活動拠点に、高麗恵子さん作のマーブリングのカーテンを設置しようと考え窓の採寸に行きました。きっと来る人は喜ぶことでしょう。以前高知の事務所に設置していたものです。もちろん、保育所をしますので、防炎加工をしていただきます。窓枠が小さいので、カットしてもらわなければなりません。これは知り合いに頼みました。採寸していると、業者さんが来て、畳の入れ替かえ、2階への階段の手すりの設置。。。の準備に来てくれました。しかし、もう賃貸料金が発生しているのに今、畳を上げたり、障子の修繕、雨戸の修理、ペンキの塗り替え・・・自分は大いにこれ???、キチンと整って人へ貸すのではないかとも思います。とても、住める状況ではありません。いくら知り合いでもこれって?ないでしょうという気持ちはあります。もちろん不動産業者には不満であることは言いました。
庭の裏手の少しの空き地でイモ畑をしたら子ども達喜ぶよ・・と言って下さったわが社のスタッフ、出入りの業者の人に畑できるかなぁ~とつぶやいたら、ここにブロック積み上げて土を入れたらできますよとアドバイスをしてくれました。ええええ。。。嬉しいです。朝に、近所のおばちゃんが岡山に帰ってきたときびだんごのお土産を持って来て、おばちゃんの旦那のおじちゃんに保育園の庭の草取りしてと依頼してたのです。85歳は過ぎて散歩が日課で、やることのない老後のようです。おじちゃんに畑作りもやってもらいます。一挙両得、子ども達も喜び、おじちゃんの生きがいになること間違いなしです。生きがい作りです。
介護タクシーの話も現実味が帯びてきました。人が助かることが繋がってきてるのです。考えてもみなかった人生が拓かれていることを実感しています。うまれつきの運命が解放されたということはこういう事です。一気にみなで良い人生にしていきましょう。それは誰のいのちも犠牲にならないという事です。