年末、といいますか、ずっと気になっていたのですが、ある方に数年来会社はお金を借りていました。もちろん借用書をきちんと書いて、会計事務所の先生に相談もしています。催促が無い事を良いことに、ずるずると来ました。年末に電話したのですがつながらなくて、それこそズルズルでした。思い切って先日電話したら、相続になっているので春になったら振り込んで下さいと話されホットしています。何もなく綺麗に生きたいものです。

そして、昨日知人から「典子さん、借りていたお金全額振り込むから・・」と連絡がありました。びっくりしました。お金を貸したことでその人を恨んでいました。これに使うから。。という理由だったのですが、会うと違う使い方をされたと悔しがる自分でした。人に金を貸したら返ってくることは考えるなとも聞き、諦め半分でした。人が良いのもいい加減にしないとね!会計事務所の先生からも事務員からも言われています(笑)。

本当に起きている現象は全部自分から起こってることを今回も知ります。うすうすは自分がおこしているであろうとは、考えていたのですが、まさか会社の借金の返済に動いたら、貸していたお金が返ってきました。起こってることを人の所為にすることはできません。自分が変われば周りが変わるです。周りを変えようとしなくていいのは楽です。しかし、人を猜疑心でみた自分も、そういう自分があるという事を認識します。

おりしも利用者さんのお金の管理で苦労してるケアマネのスタッフがいます。ここまでやることはない、そしてお金は個人的に扱うのではなく、皆んなで管理(見ていく)ことにしょう・・。と言ったばかりです。人は疑いますから・・・。包括支援センターへの相談です。