体の状態が悪いと聞いていた知人宅へ急遽、午後の予定が空いたので会いに出かけました。21日の月曜日に病院の主治医に治療方針を聞く予定で同行させてもらいますが、生活状況を聞くと床に布団を敷いて寝ているようで、この身体の状態では相当無理があると考え介護保険の申請等の準備をして訪問しました。

独居なので一人でそうとうに頑張られています。地域の包括支援センターに連絡し、特殊寝台を19時過ぎに入れてもらいました。福祉業者さんいつも無理難題に対応してくださりありがとうございます。本人さんはトイレに行くことが楽になったと喜ばれました。21日まで待たなくて良かったです。だんだん進む病状でしょうし・・・。しかし、この家、暖房器具が無いのです。本人さんは寒いのは平気でむしろこれが良いという感じです。寒さに震えました。「越冬隊員」とずっと寒いと言い笑いました。しまいには、蛇口からお湯を出して手を温めましたよ(大笑い)

本人の友人も来てくれて、3人で友人が持ってきてくれたパソコンにつながった骨伝導機の診断と治療を開始し、私もやってもらいました。私の頭はそうとうに疲れている、喉の不調、足の骨の異常を見つけてくれ、肩こりもひどいとわかります。自覚症状あるので優れものの機械にびっくりしました。それからは耳からの骨伝導にて音波を流してくれて、なんだか体調良い感じです。知人の体の心配から自分自身の体のメンテナンスをしてもらいました。頭が疲れているので注意してとのアドバイス、どう注意すんねん・・・と反対に笑います。毎日いろいろがあり、頭も体もフル回転の毎日です。休む暇なし、どうやって休む??いだきしんコンサートで至福の時間を過ごすしかないよねと皆で合意しました。彼女に良き風が吹きますよう。今日は、西の空の満月が綺麗な早朝でした。