介護保険の認定調査の為に3年ぶりに訪問したお宅で、聞いた表現です。「あら渡邊さん、前よりも若くなった・・・」と御世辞半分と思いながら、そうでしょうと言う気持ちです。3年前よりもやることは多くなり、ますます動いています。老けたねえという言葉は使わないでしょうが、元気ないねとか年取ったねとかは普通に言われます。
人生これからと考え生きていますので、当然です。内も外も充実していないと新しい事業展開にはもっていけないでしょう・・・。これまでの人類と同じに生きていたら人生50年です。とうに越していますし、この社会をなんとかしようと生きていますので、多分人と生き方が違うとは思います。ここにいつも表現しているように、人生一回です。思い切り生きていかなければ、産まれてきた意味もありません。
いのち助かり、生かしてもらったいのちを世間の人と同じように老化させていくことは考えられないのです。元々先祖は肝臓の病気で死んでいます。自分も肝臓で短命だろうと考えて生きていたのです。33歳でいだきしん先生に出会い、いのち助かったことは今生きていてよく分かります。自分ではこういう人生になるとは考えてもいません。いだきしん先生はそういう力がある方です。信じることもなければ、疑うこともない、ただわかればいいだけ・・とおっしゃいます。素直に自分自身でわかっていくことの連続です。助かったいのち活かすことです。
私の若く行動力の源はこれです。みなさんもいだきしん先生に会いにいきませんか?頭ではなく身体が喜びますよ。