咲洲庁舎44階でありました。保育士の最後の一日研修、23日には事後指導が2時間のみで最後です。昨夜はレポート課題をし、仕上げました。時間はかかりましたが、いつもこうしてブログに表現していますので、書く内容はお手の物です。課題レポートはやはり、相手が何を求めているかという事が大事です。求めに応じるような記載が原則です。しかし、このレポートを読む人がいるのか疑問です。半端ない人数の受講生ですので、おもわず考えしまいました・・・。

発表会は2人一組でお互いの保育士の演技を一斉にやります。だから、講師や審査員がいませんので楽なものです。15分間の中で手遊びと絵本を読みます。練習は「一本指と一本指を合わせて・・・」と何度も歌い手遊び歌で盛り上がりを作ります。座っているだけ、相手は一人のおばさん(済みません、たぶん50代の人のようです)ですが、汗かきました。見てるよりする方が大変でした。違う意味で大変な仕事と痛感しました。

勉強になった講習会でした、保育士資格を使うか使わないかは別としても、子どもを育み、育てることと、介護することは非常に似ていました。目線を合わせたり、自立を促す、指示、命令言葉は使わない、○○やってみようかぁ~という促し、共に寄り添う事、を繰り返し講師は話しました、人を支援する基本は同じです。改めての学び直しでした。