言葉といのちは同じと教えていただきました。いのちの言葉です。発する言葉はいのちと同じ。日曜日は医療的ケアの3号研修で小人数ですが、午前中講義し、午後から自分の研修に東京狛江に行きました。20日の月曜日に高知へ行くことを先に決めていましたので、時間をどうしょうかと考え、11時着でいいかと高知スタッフに聞き、OKをとり、新宿バスタ22時台の夜行バスに乗り、朝7時に千里に着き、豊中から車で高知です。間に合いました。
いだきしん先生の講義は、今後はあまり日本で会えなくなる、それと危機状態の今、乗り越えて行く、力、エネルギーが必要と考え動きました。まずは体得することです。今までと同じに生きられません。危機ですから。先生の生き方、考え方、デイケアやショートステイを日本で初めに作った話、みんなで作ったという話は感動です。没頭する何か、今、今が大事な瞬間等・・・必要な生き方です。いだきしん先生、高麗恵子さんは今日はスペインへ世界平和の為に向かっていきました。先生は世界を変える為に生きていると断言されました。チョーかっこいいです。自分もかっこ良く生きていたいです。
高知ではスタッフと共に100才体操なるものを経験しました。これって流行のフレイル対策ですね。高知取組早し・・・です。結構な運動量で年配の方体操教室が終わったら、お食事に皆で行ってしまいました。ここに取り込む何かを考えることですね。午後からはデイサービス訪問したり、利用者さん宅に行ったり・・・元気に仕事できました。強い身体になりましたよ。