午前中に肥後橋でケアマネ研修を受け、夕方にクーラーが動かないご利用者さんの家へ電気屋さんと待ち合わせて行きました。立派なクーラーはありますが、6年間動かしてないと言います。熱波の今死人が出ます。アンペアを変えた方がいいと関西保安協会の人からも言われていたとこの家で生活することに不安もあったようです。これも解決しました。
用事も終わり、帰ろうとすると、ふらふらする、脱水?水も取りに行けない。。。水を準備して2階に住んでいるので1階まで降りて鍵ができない、一応鍵を預かり閉めて帰りました。帰りがけに、家で居られない、渡邊さんとこの施設に行こうかな、この家売る・・・と話しました。それがいい、チャンとしたご飯食べれるし、部屋にトイレと洗面所はあるし、お仏壇ももってきていいよ・・・一回見に連れていくと、このままで大丈夫かな?と気になりながら家を出ました。
何かやることは?とも考えつつ、昨日は息子が荷物を取りに一瞬来た、と言う話で、お母さんの状況は見ています。差し入れ等なし、自分の用事のみです。半分はネグレクトですね、息子を責めてもしょうがない、ご本人は、一切息子にしてほしいとは言いません。施設と言いました。夜に、この人の亡くなった旦那さんが渡邊さんよろしくと言っていたように感じました。村(ケアビレッジかんのん)のご飯を食べていただきたです。チキンナゲットとブロッコリーと卵焼きの話だけです。買い物にも行けません。栄養をとって、風呂に入り、洗濯した衣類を身に着け、大げさですが人間の暮らしをしてほしいです。独居の限界ですね、一軒家を切り盛りするのは大変です。一人暮らしの先を考え、施設を運営させてもらっているのかなぁ~と巡りに感謝します。さて、さて、どうなるか・・。