高知日帰りしました。高知一宮(いっく）の事務所でスタッフとのミーティング、昼に一緒に近くのスーパーまで歩き、弁当買って来て事務所で食べました。その後ご利用者さんが行っている高知城の近くのデイでしばし談笑、次は男性部下（高知の男性スタッフは会社の社長）の事務所へ行き、部下の事務所に間借りしている友人に時間ある?と聞かれ、近直に引っ越し予定でその家にバルサンを焚く手伝いにいきました。友人の親御さんは利用者さんで、引っ越し先の住宅改修について話します。トイレの手すりや段差改修が必要で業者に連絡し手配しました。高知での最後17時は、デイから帰って来たご両親の家へ訪問し、月一のモニタリングし、高速道路を飛ばし帰阪しました。その家の庭にあった柿の木、ちぎった柿は渋柿でしたね。残念とほとほ・・・。
本当にいろいろある高知ですが、なんだか空間がやさしくなっていました。今回は大阪のコロナの感染拡大があり、一緒にご飯を食べたりするのもどうかなぁ～。と考えていましたが、スタッフの提案で2人で散歩しながら買いものに行き川を見たり、鳥を見たり・・・たわいもない話をしました。いい感じ、いつもせかせか動いています。こんなの久しぶりです。スタッフが孤独は嫌ですね、まだ利用者さんの所へ行くのがいい・・・と言いました。一人で過ごすと言っても過言でない職場です。早くこのことが改善できたらいいです。それが私の役目です。
なんだか、全体的にとげとげしさが消えたような空間となっていました。ビックリしました。人は変わる・・・。往復６６０㎞、よい気分転換というか、よし、またスタートしょうという気持ちとなりました。動く事が愛。
