在宅で人工呼吸器を付けて自立生活してる尼崎の歩(あゆみ)さんの家に、医療的ケアの1号研修の実地指導に行きました。3度目かな?変わらずの様子で。11月5日は北海道にヘルパーさん3人とで自身の講演会に行って来たようです。呼吸器付けて、ストレチャーで座席3席は必要、そしてヘルパーの席3席、合計6席ですね。主催者の負担額は大変だったようです。、そんなに大きな団体ではないようで・・・ 何が良かったか聞きましたら、タワーに上った所が良かったようでどのタワーかはわかりません。(笑い)

歩さんは舌でコミュニケーションをします。パソコンも舌マウスで打ち早い、早いです。あっという間に文章にします。普段は舌の微妙な動きをヘルパーさんがキャッチして言葉にしていきます。ここにその表現できないのがもどかしい・・・とても、自分の意思がはっきりされています。自分の方を見てほしい反面、見られ過ぎたら嫌・・・という事も表現します。ヘルパーの考えでイエス、ノーを答える、クローズクエッション?と歩さんのように自分の意見を言える、オープンクエッション?の差が歴然です。

眼のまばたきで、はい、いいえしか表現できないクローズクエッションの涼さんはヘルパーの技量が悪いと最悪でしょう・・・歩さんは自分の意見言えます。ここは大きいなと感じます。お二人ともこの状況の中で育っているので、人と比べてどうこういう不満とかはないでしょうが・・・自分のこととして考えたら大変なことです。考えていることを言え、分かって頂ける事、人間の成長の基本です。自分も表現のこのブログの場があるので大きく成長できています。

歩さんの家のヘルパーさんと会話も楽しく、もしかして、何かがいい方向へいくかも・・・という手ごたえも感じました。私の直観。