やり始めたら死ぬまでやると、尊敬していますNPO高麗代表の高麗恵子さんがおっしゃいます。私自身、中途半端にしてきたことは山程ありますが、自分が経営者となり、死ぬまでやるというか、会社はやらざるを得ません。覚悟を決める、決めたならやるということです。会社で働いてくれている人は自分の人生ですので、嫌なことがあると簡単に会社を辞めます。こう書いて立腹される方もいるでしょうが、反対に私は何があってもやるという意志は強いです。私があきらめたらどうなるのでしょうか、右往左往する人が沢山です。決めたらいのちの限りやる人と一緒に仕事はやっていきたいです。それも未来へ向かう、拡大、成長路線を進む仕事にしていきます。

戦国の世であれば勝つ戦です。勝たなければ命落とします。コロナ禍であるのでよけいに一つ間違えば大変なことになります。先を読み、皆を統率していけるリーダーが必要です。自分もそうなれるように日々修業です。今までと同じに生きられないとは十分感じます。聞こえて来る雑音は全て相手を非難しています。自分がの「我」を辞めましょう。人が助かるように動く事が人類共通に必要です。

人類は生き残る人と滅ぶ人と二分化してしまう、という恐ろしい話も聞きます。このことは預言ではなく事実となるでしょう。みなで生き延びていく生き方の実践の時と考えます。出会いは「愛」です。起こることから毎日、勉強させていただいています。直すところは直し、先ずは認めることから出発です。