ここに16日に書きました、2年前の東北道の自動車事故で損害保険会社からありえない話の事ですが、その直後に同じく東北道にて130台がからむ大事故が起こったとニュースで知ります。知人の保険会社の人に相談をしていたのですが、自分達が曖昧にしていたので起こった事故と表現されてしまいました。自分もそう思います。身に起こったことは自分だけの問題ではないように感じる事が多いです。心して生きています。

保険をやっている彼女の表現ですと、ありえない事故処理だということです。保険の事は全く知りませんので、事故担当に任せるしかありませんでした。こうやって、誠実さのある人に聞いていく事も大事です。自分の周りには沢山の人がいます。聞いて曖昧さを解決していけばいいだけです。自分の曖昧さが事故と繋がっていると考えると恐ろしいことです。

コロナ禍であり、もういつ、どこではありません。万全に抜かりなくやっていくことです。いろいろと考える事が多いです。採用人事が主な仕事になっていますが、自分の人生でもあり、相手(仕事先)の仕事の段取りでもあり、責任ということを考えます。ここでも曖昧な生き方を考えさせられます。相手の曖昧さを指摘するのではなく、自分としてはどう感じるかを表現していきます。