昨日、偶然に故郷の地震のニュースがネットで上がり大分県佐伯市、震度3のテロップで正月も連絡してない怖がりの叔母に、即電話しました。この叔母一人暮らしで死んでも連絡しないし、帰ってくるな!というつわものです。まずは、地震があったことが分からず・・・今美容院、年末は入院していたので餅が送られなかった・・・とうとう話します。私は入院している方が安心と答えました。そして、なんども嬉しいよ・・・と言います。気にかけていることのようです。やはり、高齢となり一人暮らし、あっちが痛い、こっちが・・・という具合でだんだん身体が弱り、気持ちが弱りです。
地震の被害はないようで、災いもこうやって人を繋いでくれます。コロナも悪いことばかりではない、私の資格もコロナのおかげで1年延びたので取れました。学ぶことも多いです。身の回りで起こっていることの無駄はないと感じます。大事に生きていくことです。
雪が舞う朝でした。寒い一日となりそうです。風邪かオミクロンかわからない症状のようです。防寒対策滞りなく、いろいろなことが顕わになって大変ですが、うやむやにせずやっていこう、真っ当勝負です。