大阪は凄い勢いのコロナ感染者数です。ひたすら出さないよう、感染しないようには考えます。肝に命じているのは、会食はしない、マスクの着用と距離をとりたいですが、介護の仕事はそうゆうわけにはいきません。至近距離です。村で、少し前に軽い風邪(のどの痛みと軽い咳)が流行りはじめましたが、今は落ち着いています。この時期の体調不良はドキドキします。やはり気候の変動とかは弱いのですね。

日曜日、事務仕事をした一日でした。溜まりに溜まった・・・まだ、まだ、先は長い書類達ですが、やるしかありません。新規の入居者さんの相談へ村へいきます。おかしいのは、みんなが施設長を呼ぶ名称が「村長。村長・・・」と入居者さんが当たり前のように言っているのです。笑います。認知症を装っている「てきべん、てきべん・・・」ばあちゃんは昨日は私を見つけた瞬間「典子」と大声を上げました。私もすかさず「お母ちゃん」と言いその人はまんざらでもない顔で笑っています。認知症ではないことはバレバレです(笑)。

頑固な男性入居者さんはある人とトラブって仲裁というか、ワンクッションがおけるように話をしました。話していると「くそババぁ~が・・・」という言葉があったりで、村長とばばぁの上にクソがある~と大笑いしました。顔をしかめて過ごす一日、冗談言い、笑う一日も同じ一日と話ました。楽しく暮らしすことをしましょう・・・。歯が合わなくて入れ歯無しの笑顔ですが素敵です。